渉外が終わった森のことを人は渉終わ(しょうわ(昭和))の森と呼ぶ(しらんけど)

こんにちは。渉外責任者の棚橋です。

 

渉責らしい話をしようと思ったが、特にする話もないので、東海学連幹事長をしているということもあり東海学連の話でもしよう。


 

1.    東海学連の加盟校紹介

東海学連の加盟校は名古屋大学(名大)、椙山女学園大学(椙山)、 静岡大学(静大)、 名古屋工業大学(名工大)の四校である(名古屋工業大学は今年から加盟)。

 

2.    東海学連の行事

2.1行事一覧紹介

東海学連の行事として挙げられるのは(セレクションと東海インカレを除けば)ペアOと東海学連夏合宿と東海学連冬合宿だけである。ということでこの3つについて紹介していこう。

 

 

2.2 ペアOについて

 

 ペアOとは上級生と新入生がペアになってオリエンテーリングをする会である。なんや関東学連のパクリやないかと思われるかもしれないが、東海学連はレクリエーション要素が強くクイズOなどをしたりする。また、運営者は静岡大学の渉外か名椙名工大の渉外で年毎に静岡側、名古屋側と運営者が交替している。今年は特にレクリエーション要素が強く、中田島砂丘という浜松にある砂丘で図1のようなことをするらしい。運営者の方々、運営ありがとうございます

 

図1 今年のペアOでやること

 

また、昼はオリエンテーリングをしてその後夜の部をやるのが恒例となっている。(サンダーバードとかいう伝統芸の一種が数年前に夜の部で行われていたらしい)。

 

 

2.2 東海学連夏合宿

 

 東海学連技術部長と幹事長が運営する東海学連夏合宿は1日目にちょっとしたサーキットと夜に飲み会、2日目にレースをする合宿であり、例年8月の後半の平日に行われる。場所は富士か作手。2年前は東大OBの竹内さんが参加し、昨年は東工大の河野が参加しているが、参加者はだいたい東海学連の加盟員である(他学連で来たい人いればぜひ棚橋まで連絡を)。

 

 

2.3  東海学連冬合宿

 

 この合宿は1日目にセレクションの調整をして2日目にミドルセレクション、3日目に静名戦をする合宿なのだが、セレクションが12月に開催されない場合は2日間で終わることもある。(ex:昨年度)

1日目の調整は技術部長と幹事長が運営して、その後のミセレと静名戦(静大VS名大)はOB、OGの方々に運営して頂いている。

静名戦は夜の部から始まり, 昼の部で終わる. 夜の部では去年例のお酒のオセロと7人リレー()をやったらしい。昼の部はリレーを行う。

 

 

3.東海学連の今後

 

 東海学連の今後で一番大事になってくるのは名工大のクラブ員の増加とともに, 名椙静大のクラブ員を減らさないようにすることである(これは学連としてはあまり対処できうる問題ではないが)。入ってきた新入生たちが、クラブを盛り上げ次の世代を作っていくため、やはり人数とその定着度は大事だ。

 今後1年間、 東海学連で何か新しいことはできないかということは考えているが、 結論から言うと難しい。関西の2定や関東の新人戦のようにうちの学連としても新人戦できないかなと考えたこともある。ただ、自分がそうしたことができるほど有能ではないのと、そうした新人戦ができるのは秋ぐらいしかないが、秋は昨年度に強く感じたが大会の供給が多すぎるきらいがあることで無理だなと思っている。また、学連広報誌については、すでに東海学連内の某氏(名前は伏せておく)に却下されている。

 

 

 次は皆様お待ちかねのコースセッター✞伊部様✞が更新する予定です。最後までお読みいただきありがとうございました。