テレイン紹介

 

こんにちは、競技責任者の石川です。今まで大した実績を残せていないので知らない方のほうが多いと思いますが、「神様の付属品」みたいな感じで覚えてもらえると幸いです。わからない人は知ってそうな人に聞いてみてください。

 

さて、今回の話題は競責らしくテレイン紹介です。ブーメランツイストということで、今回帰ってきた作手高原、亀山城址がどんなテレインか写真と一緒に紹介していこうと思います。

 

作手高原、亀山城址は愛知県新城市に位置するテレインです。名古屋大学からは下道でも1時間半程度で着くため、名椙OLCのホームテレインのような存在でみんな大好きなテレインです!!!

 

 

これはたぶん皆さんのイメージの作手テレインに近いと思います。テレインのところどころに下草が発達していて、地形も尾根沢が非常に発達している部分が見られます。まるで地形の教科書を見ているような気分になることができます。写真のところはコンタ線が10本ほど詰まっているところで威圧感を感じます。ちなみに今回の大会のラスポゴールです(大嘘)。

 


 

今ゴリラテレインと思った皆さん、ご安心ください。この写真のように今にも走り出したくなるような平らなところや綺麗なA藪も当然存在します。スピードを出して爽快な気分を味わうことができます。

 


 

 

これはテレイン内で撮影したお気に入りショットです。散った桜が絨毯みたいになっていて幻想的な雰囲気が漂っていました。夏にはどんな花があるか楽しみですね!


 

いかがだったでしょうか。夏のロングということも合わさって辛いイメージを持っている方もいるかもしれませんが、場所によって違う顔も見ることのできる楽しいテレインです。またレースを乗り越えた後には道の駅に作手名物のスーパージャンボフランクも待ち構えています。下にある写真はスーパージャンボフランクで大はしゃぎの僕です。これを食べればレースの疲れは吹っ飛ぶので実質疲れなしで名椙大会は参加できます。楽しみにしていただけると嬉しいなと思います。

 

 

次の記事は渉外責任者の棚橋が更新する予定です。ここまで読んでいただきありがとうございました。